アルシラ〜アルト・デ・アイタナ 204.7km

 3級、3級、2級、3級、2級、3級、2級に最後超級とブエルタらしい鬼のような設定の山岳いきなりで、頂上ゴール。JSportsの放送開始は、超級前の2級手前からを最初から一応見る。

まぁ、家事もやりつつで、逃げの2級通過は見逃した。プロトンは、ケースデパーニュがほぼ全員でコントロールなので、プロトンは動く状況じゃないので良しとする。

下りは、結構荒れてコーナーも多い。逃げより、毛ガニな追走はどう見ても速し。下りなのに2分詰めてます。おかげでプロトン一列。サンチェスまでこけさせるくらい?(どうしたんだろ)

逃げは、フーガーランドの血気に、落ち着いたモンクティエが対応して。流石だわ、と2人だけに二人旅に。それから、ジャブのようにダメージ与えてモンクティエの一人逃げへと。

プロトンは、下馬評高い選手が最後まで残って、ヴィノクロフ流石にそのペースに年季明けは厳しいか。
リクイガスバッソはちょっと慌てすぎか、ブレイクまでは良かったけれど、仕掛けには早すぎたようで、もう少し他のアシスト使わせれば、、、そんな所で、クネゴがアタック。タイム差もここ数年の事もあって、プロトンは放置。しかし、今日は素晴しい走りで、モンクティエもかわして、クネゴのステージ優勝。シュレク兄(弟はリタイアですので)も遅れた所で台風の目になってくれれば。

嬉しそうな表彰台のクネゴ、微妙だけれど山岳賞のモンクティエ。そして、総合はエヴァンスへと(これも微妙な微笑み、、アシスト明日から大変だしね)。と今日はアシストつかったバルベルデは僅かに2秒差のまま、明日以降のコントロールはどうなるのか見もの。