パリ・シャンゼリゼへ

9時過ぎに帰ってきて、JSports早速と、パリへ向けての選手のパレードな走行。
見てるほうも、3週間疲れたけれど、選手はそれ以上に嬉しそうな表情を次々に。
フミと新城は、ずっと仲良く一緒に。ライバルな所、違うチームを超えて、二人ともに出来たこと出来なかったこと、たぶん色々二人で話してるんでしょうね。パリまでのこの時間にしか出来ない、彼らだけの会話がきっと、、、

ランスは本当に、リクルート活動なんでしょうか、精力的に色々な選手と会話。カヴとフスホフトが仲良くとか、
3週間のお互いへのリスペクトなんかも感じるので良いですね、栗村妄想と同じ位かってに、色々思えるなかいよいよパリへと。

以前は1、2州くらいは、パレードな感じで、引退の選手を前にとかあったのに、今年はスプリントポイントも2週目と早めで、一周目からアタックスタート。なんと、フミも早めアタック!一気にスピード上げて、逃げ集団7人が一発で形成。結構なスピードマンの7人。良いペースで逃げたので、集団から追いに入るメンバーも出来ずに、最終周回まで素晴しい逃げ。

集団も当然逃がすはずも無く、吸収。しかし、最後の3人まで残ったフミが、終わった後の、パリゴールの敢闘賞獲得!すげー、

最後は完璧なハイロードトレインで、カヴェンディッシュの6勝目。やっぱり一人だけ異次元に早い!。

そして、表彰台。残念ながら、フミの表彰台はなし、シャンゼリゼパレードも見れなかったですが、3週間堪能しました。そして、やっぱり日本人が出るのって、すごいし気持ちがまた変わるんですね。
フミのこの活躍は、我が家では、JSports当って頂いたパリ-ルーベで着たフミのジャージの宝物価値が、とっても高騰中w