モンテリマール〜モン・ヴァントゥー 167km

　序盤は、仕事と晩ご飯な準備でフォロー出来ず、どんだけーな逃げになりそうだったみたいで、、、。そして、プロトンは、逃げの容認か阻止か微妙なところ、サクソバンクもアスタナも、それどころじゃないしな。

逃げは横目で見つつも無視するプロトンのサクソバンクとアスタナ、ラボバンクあたりの協調(?)で、モンバントゥ手前で横風利用で集団の分断モードの加速。サストレやエヴァンスは、ここでさようならーだった模様。
モンバントゥ入り口手前で、カンチェラーラまで切り離し、総合争い上位+αだけ（と逃げで残った何人か）

解説は総合争いと言うが、3位を何処が獲るかのためにそれぞれ仕掛けたりを結局最後までする、プトロンでした。
シュレック兄弟が仕掛けるも、ランスとコンタドールの冷静なチェイスで、動かず。
逃げた中で、脚残してた（ほんの少しだけれど）、ガラテがマルティンを最後の劇坂で振り切ってゴール。
フランクは、最後意外と残ってなくて、ウィギンスの差あと4秒詰められず。
それより、ランスより脚が残ってなく、遅れてしまった、途中もう少し脚貯めてればとも思うけれど、踏みとめられない山岳だからね。

3週間見てるのも長いわ、やっと明日のパリで終わり。早めに仕事終えて、パリまでのパレードも見たいなぁ。
そして、シャンゼリゼ表彰台あともじっくりとか希望です。

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