モナコ〜ブリニョル 187km

 JSportsの放送は、19時からって、スタート前なのね。まぁまだ仕事時間なので見れません。予定は日本時間の20時マストスタートからのアタック合戦もみれるのって良いなぁ。と思いつつ、仕事合間にCyclingTime.comとCycloWired.jpのテキストライブで様子伺い(仕事は何処にw)。マルティン山岳賞やる気なのねとか思って。

結局家に帰れたのが10時過ぎから早速中継見ながら。我らな2人に、なんか山田玲奈ちゃんとか、誰?な可愛らしい声。
初心者向けのセットアップのようですが、とんちんかんな話は無く、良い感じに質問出来ていて、良いんじゃないでしょうか?なんか、二人が目じり下げながら説明してる感じは微笑ましい。コアなファンにはボケツッコミ面白いセットの楽しみは少ないけれど、チェイスモードの展開の無い時間、こちらも寝落ちしないで済んだ。

20kmあたりには、結構良いメンバーだった4人逃げも吸収モードで、集団はポジション争いもするなか、フミも前に上がってお仕事。ヘリカメラでは、コンタドールのすぐ横に位置してたりすると、ドキドキ。やっぱり毎年とは見る場所所も増えます。

そして残り2kmはBBoxもポジション争いに、ボックレールともう一人アシスト(ボネ)の後ろに新城。ボックレールが新城の為に強烈に右サイドから上げてる、BBoxは本当に新城をスプリントに絡ませるつもりと、びっくり。

残り1kmのゲート通過して、割と狭い右ターンでアウト側は落車発生。何人かコース脇の待避所に行ったり
先頭は関係なく、ヒンカピーが強烈なアシストで、後ろはがす。最後のアシストはレンショー、あまりたいしたこと無かったが、直線で発射させトップスピードでそのままカヴェンディシュは余裕のゴール。カヴの真後ろだったファラーは全然ついていけず。以下フェイユ。割りと追い込んだフスホフト、それに9番手くらいから新城が5位に突っ込んで、チオレックや、フースホフトをひっぱったハウッスラーの前でゴール。素晴しい!
BBoxも本来ならボネのはず。それを差し置いてでした。
(あ、YouTobeで再確認してですが、、、http://www.youtube.com/watch?v=qoHKAM4y2oE


まさかのステージ5位に新城。後半働いたフミも35位と二人とも、序盤にすごい。まだ先は長いので、無理せずシャンゼリゼも行ってね。怪我の無いようにと思います。