リード・ディ・カマイオーレ〜フィレンツェ 176km

 帰ってきて見始めたのが、日付変わる10分ほど前だったか、あと10kmほど。シュレーダーが逃げてました。
タイム差も1分ちょっと、シュレーダーの脚も結構回ってる様に見えたので、集団吸収してからアタックかと思えば、前から逃げから最後残ったのねと、終わってから見て確認。

結局5km手前にて集団が吸収して、スプリント体制にと、、、、
ハイロードのトレインはなかなか形成せず、ガーミンやクイックステップのコントロールの後ろに控える感じ、アシストも少ないような。。。カヴの後ろにぴったりスッポンマークな、ペタッキ。このままガチスプリントか?
最後はそれでも結局ハイロードが牽いて、スプリント体制に。その横に、サクソバンクが突っ込んできて、ペタッキは蓋されそうに一枚前に。その少しの開いた隙間から、ペタッキが最後のアタックを始めると、半車身前からカヴも踏んでのマッチアップ。番手が先の優位もあって、カヴェンディッシュが優勝、ペタッキが2番手と。

後ろからのサクソバンクの捲り無ければ、とか思ってたのか、ペタッキの悔しそうなゴール後の顔が印象的。
逆にカヴェンディッシュは、2日目の事もあるので、後ろの確認しての見事なタイミングのスプリントでした。

そして、あいかわらず微妙にへっぴり腰な感じのシャンパンファイトのカヴェンディッシュ