クーネオ〜ピネローロ 262km

放送開始から見始めるも、ソフトバンク-タイガースも気にしつつ始まる(結局12回引き分け打てないなorz)。
快調に飛ばして、山岳賞へ淡々とチマコッピ、セストリエールを進むガルゼッリヴィスコンティ&グリブコのISDチェイスより1人の方が強いって、流石に覇者だけのことはあるなと、感嘆。

しかし最後の2級の登りで流石に集団が吸収。その前に、ペリツォティが前に抜け出しての、山頂通過。でもタイム差はまだ僅か、下りで追いつくか?、しかし集団もほぼエース級だけになってる。

タイトな下りで、割れる集団。ペリツォティも悪くないペースだけれど、ディルーカ飛ばして追いつく。メンショフやサストレも追いつくけれど、チキンな下りの選手は遅れましたな。
前五人僅かな平坦区間でも結構回ってる、後ろのバッソいるのにペリツォティはいいのか?とその後ろ集団のほうが駄目展開

ゴール前5kmの登り、結構な斜度(12%とか)のところで、ディルーカがアタック!誰も付けない。
そのまま後ろに10秒つけて、余裕の勝利。ボーナスタイムとあわせて、30秒以上また稼いでしまいました。
総合は結構シャッフルされて、2位はメンショフ(気が付けばメンショフw)で、1分20秒差。明後日のTTはディルーカ一人だけタイム差も見ながら余裕で走れると言う事になるのかな?
調子は悪くないと思うけれど、着実にタイムは広げられていくバッソはどこかで攻勢に出られるのかな?どーも、リクイガスのアシストの動きとかみあってないんだが、、、
ロヴクイストが今日は遅れてしまって、個人的には残念。ここまで頑張ってたが、彼も明後日のTTが正念場か。


明日は、本気のカヴVSペタッキ見れるかな?