サンマルティーノ・ディ・カストロッツァ〜アルペ・ディ・シウジ 125km

放送開始で、逃げ集団6人、悪くないメンバーですが、山頂は難しそう。。。
なんだか久々の今中さん解説、あいかわらず人当たりが良いですが、逆に眠いかも。と思ったら、片山右京がサポート車に!やっぱりF1パイロットって、ヨーロッパでは別格なんでしょうか。右京と親しい今中さんらしい、プチ情報。タイミングよかったですな。

なんだかんだで、リクイガスの牽きで、山頂ゴールへと。結構いいペースなのか、どんどん減ってくプロトン
ランスも遅れて、ブルセギンも、ガルゼッリ(今回よさそうなので期待してたのにぃ)、クネゴシモーニもとちぎられて。総合争いは、またシャッフル。どうなるやら

あとは、8人ほど。ロヴクヴィスト頑張ってました。最後落ちるなよ、、、
というところで、最後ちぎられそうに見えたサストレのアタックで最後の攻防がスタート。
メンショフが続いてアタック、そのまま、追ってきたディルーカ振り切って優勝。
いつも安定して位置するので、なんだか意外ですが、今日はうまい展開でした。

これで、ディルーカの総合首位。いいのか悪いのか。


今後に向けてを思うと、、、
LPRは序盤頑張りすぎとも思えますが、アシストが後半持つのかな。
同じく今日は前半のポイントなのでリクイガスのアシストも全部使った感じ。明日はLPRに任せて休まないと
逆に、アスタナは、エースのリーヴァイはそこそこの位置と、ホーナーが最後まで。それ以外はランスと共に温存作戦なのかなぁと思えなくもない(まだまだ、先は長いので)。LPRとリクイガスのアシストが働けなくなれば後半は、また違う事もありえるし。12ステージの個人TTを思うと、なんとも言ない。