パドヴァ〜サンマルティーノ・ディ・カストロッツァ 162km

4日目にして、ドロミテ山頂ゴールですか、お疲れ様です?
逃げに乗ったフォイクト、漢走りでした。ツールなら敢闘賞ゼッケンです。が、エースのはずのカンチェラーラは最初の山でさっさと遅れて、サクソバンクは完全に、出来そうな人が出来る場所だけ狙えって感じ?

LPRは、ペタッキの山アシスト。ディルーカと義兄弟の杯でも交わしたのか、お互いのアシスト助け合い運動、それで結局ディルーカ勝っちゃうし、、、。美しいけれど、後半それでは共倒れに?と思いつつ、

そして、アスタナ勢、最後にランス遅れたけれど、今まだ無駄足使う気がないのかと思うけれど、どうなんでしょ?それでも、ポポ、リーヴァイ、ランスと4から6位で悪くない位置のままな不気味さ。誰が本命に来るのやら?
その後ろもペリツォッティ、クネゴ(いたのね)、ブルセギン、サストレ、バッソまでが11位まで。気が付けばそんなメンバーで、タイム差は1分以内ですか、さてさて

マリアローザが、なんとロヴクヴィスト。実は台風の目とも言われてますが、さてさてこれで否が応でも目に付くので、これから大変そう、優男なイケメン君、どこまで食い下がれるかも楽しみです。