ロヴェッタ〜ティラーノ 最後の山岳ステージ

最後の最後にいよいよチマコッピ、ガヴィア峠越してモルティローロ峠のステージ。仕事終える前に、ガゼッタでガヴィアの登りを確認して、帰宅。まだ中継始まらないのも、家の帰るなりPC早速立ち上げて、チェック。メインな集団は塊で通過してるのを確認。TV中継いらいら待つご飯前。クレーデンがリタイア、大丈夫かアスタナ。。。

ご飯食べながら、ガヴィアから下り。まだメイン集団は大きい。アシストはそれぞれ減らしても、主役達はそのまま集団で下る。登った分、下りも長い、途中眠い、うとうと。問題はモンティローロなので、こっちも一旦休憩。

狭い街中の路地抜けて、モンティローロの登りへ。一昨年もここ見たけど、休む間の無い激坂。ありえん・・・
集団からディルーカ落ちた、苦しそう。落ちてもペースなブルセギンやペリゾッティ、シモーニとは違う遅れ方、きつそう、

下りで、ディルーカ以外は合流できて、地味に頑張るブルセギンメンショフが3位の座を奪う良いペースで引き剥がす。おかげで、リッコとコンタドールは美味しい展開。

最後のアプリカの登りでセッラのアタック。しかし総合の選手は放置。一昨年の意地ですかねー(見てた)シモーニが追走。これも総合は放置。ブルセギンメンショフあたりが明日のTTでの表彰台も考えてのタイムペース。

結局セッラ3勝目、おしくもシモーニは届かず2位。ホアキンが遅れて逃げての3位。
集団は意地なリッコのスプリントだけれど、コンタ君にタイム差つけられず。

リッコ、コンタドールの総合4秒差変化なし。それより、3位争いが明日のTTに激化ですかねー、ブルセギン2分遅れから、ペリゾッティ、セッラ、メンショフ2分45秒までに4人。28kmだと2分は難しいかもですが、3位はどうだろー。

個人的には、淡々とでもいい位置をキープする、優しきブルセギンに期待。まだもう少し上も無理なタイムではないと思うのだが、、、