ブエルタ・エスパーニャ ラングレオ〜ラゴス・デ・コバドンガ 185.1km

11時過ぎに見始めたら、もう放送始まってたのね。15分早くなっていたのを忘れてた。
34人とは多い逃げ。それでも、メイン集団はきっちり3分ほどでコントロール
まぁ、今日は最後の登りゴールが肝なんで、そこまでは気合なくみてましたが、結構なメンバーもいる先頭集団。詰めても、最後はどうなるか微妙と重いつつ、最後のコバドンガへ。

実況は谷口さん、この展開は彼にはきつそうな感じ。ただでさえ判りにくい選手名のブエルタだし。
先頭集団が、崩壊したら。カメラの切り替えも何処が先頭かわかりにくい様子、
シャバネルがアタックして先頭は集団は早速に崩壊。そのあと、どうなったのか、誰が先に落ちてか全く不明。
気が付いたら、シャバネルの前に、エフェムキン。先頭集団からじゃなくて、メイン集団から全員抜いたの?信じられん・・・

メイン集団は、少しづつ絞られて、サストレ、メンショフ、ピエポリ、エヴァンスという豪華メンバーが結局残って。それに、CSCの逃げ選手が降りてきたアシスト作戦でも、エフェムキンには追いつかず、
エフェムキンが、1分6秒差でゴール。

そして2位は、最後にアタックで頭にでたピエポリ。サストレはタイム差なしの集団内にて。
デヴォルデルが、そこにいたのが以外。DSCかき回して、面白かも。

勝ったはよいがケスデパーニュ、オスカルペレイロはタイム失って、でもマイヨオロで明日は、コントロール大丈夫でしょうか?


サイクリングタイムの予想は、CSCにしたのに、サストレは様子見だった?(と思いたい)、次点での候補だったケスデパーニュが、エフェムキンとは。自転車レースは、面白く難しい