ジロ・デ・イタリア 第21ステージ ヴェストーネ-ミラノ
長かったジロもいよいよ最終ステージのミラノ・ゴール。中継からはずっと、のんびり選手もパレード気分で、ミラノに向かいって、ゆっくり進む。
リクイガスは、全員ピンクのバーテープ、なんだかキュートです。
中継は、ここまでのそれぞれのステージのハイライトを挟みながら。どの選手もほっと無事ミラノにいける嬉しさと長いレースが今日で終わる安堵感の漂う雰囲気は、見ていてお疲れ様と思う。そして、ミラノの周回に入っても、リクイガスの牽きのまま数周回。このままは眠いのですけど・・・
- 最後もティンコフから。
残り5周回でイグナチュエフのアタック、今日の最終攻防の開始。最後まで、ティンコフは頑張るね。他に2人ほどの逃げはイグナチェフまで届かず。以外に最後の周回の半分手前位まで、リクイガスのコントロール。マリアローザチームの意地ですな。ミルラムも出てたのもあるけど、、、、
- 最終局面(基本ベティーニ目線から)
基本ミルラムのトレインだけれど、アクアやアスタナの選手も出てきて単純な列車にならない。そして、ずっとベッティーニがペタッキの後ろの位置をキープしていたのに、リチェーゼとザニーニが割って2枚入って縦にしまう。。。これはやばい
まだ、ランカスターの残った段階でザニーニが早めに右からかける、ランカスターが離れてペタッキ発射。その真後ろのリチェーゼはついていけず、離れてザニーニと並ぶ、左は発射したランカスター、ベッティー二は、仕掛ける道が閉じられて無い。誰も寄せ付けずあっという間に、ペタッキは、ゴールに。
ベッティーニは、本当に今回のジロは、そのあたりのツキの良さが無かったのを最後まで
- そして表彰台