第3ステージ ワンズ〜アランベール・ポルト・ドゥ・エノー

パリールーベのパヴェを使うレース。パヴェ区間までは大人しい展開が一気に活性化。プロトンは一気に中切れしていく、そして落車も相変わらず、残念ながらフランク・シュレックも餌食になって鎖骨骨折のリタイア。そして総合争いも大シャッフルの結果。ランス、コンダドール、バッソなどは一歩後退。シャバネルもバイクトラブル連続で、マイヨジョーヌも一日で手放すことに。
フスホフトが最後制して優勝。マイヨジョーヌカンチェラーラが奪還。うまくそこに残れたカデル・エヴァンスが総合争いでは一歩リード。そしてアンディ・シュレックもだが、フランクを失った事が、後半に向けてどうなるのでしょう?

ジロ同様、やっぱり序盤から荒れてしまいました。面白いけど、選手の怪我が多そうで、なかなか大変なやりくりをそれぞれのチームは強いられるのでしょうか