第16ステージ コルドバ〜プエルトリジャーノ 170.3km

 ロセンドの一人逃げなので、集団は今日もゆっくり、前も一人淡々となので、余裕の構えでした。
コロンビア牽き始めては、簡単に詰めちゃうよねぇ。と合間は、洗い物済ませたりと家事ゆっくり出来てよかった(?)
お疲れ様なロセンドを残り18kmで吸収したら、あとはスプリントモード。その前に、結局何km地点やねん!と突っ込みたくなるスプリントポイントも超えて。最終局面、アシストもそれぞれ元気なので、結構位置取りの被せあい激しいなり。で、残り3kmでグライペルと張り合いしてたミルラムの選手にはじかれた、その横の選手が、観客のカメラか何かと当って落車、続く3人も。ウェイラントやディーンとあと2人誰だっけ?しかし、あの状態から4人だけなのも、プロレーサー恐るべし。
すかさずのトザットの早掛け、しかしコロンビアの猛追であっという間に後方に。しかし、コロンビアはリードアウトの選手がこれでいなくなって、後最後はリクイガスのコントロール。でもこちらも残り2枚で、200m手前でのベンナーティはスパート開始。すぐ後ろのグライペルが追走から横に出てあっという間に先頭に、ボネ、チオレックも追うけれど、届かず、余裕のグライペルでした。そして、ポイント賞も奪還。