ブール・サン・モーリス〜ル・グラン・ボルナン 169.5km

 スタートはテキストライブで仕事合間にちょっとチェックして、エヴァンスがいきなり遅れ?とか、なんだか、いきなりどうなるとやきもきしつつ、帰ってTVつけながら、晩御飯作るワタクシ。

気が付けばマイヨヴェールの単独逃げ決める山岳ステージ!フスホフトやりますなー。追走も豪華で結構大きな集団なのに、、、となってる所から見はじめ。あぁ、メンショフ落車ですか、しかも今日2回目、なんだかこのツールは、バランス悪いですね。ジロの最後の落車、から完全に変ですね、お払いしてもらってください。(?)

プロトンは、サクソバンクコントロールオグレディカンチェラーラお疲れ様、フォイクトいないのは、後半に向けていた息がするのですが、それでもやる気がすばらしす。2級のあたりで、アスタナも加勢して、追走ペースアップ。プロトンも気が付けば、ずいぶん少なくなってきて。そんな中第2スプリントまで先頭キープし続けた、フスホフトはミッション完遂かな。あとはテンポな感じか、、、

追走は微妙な雲行き、意思がばらばら、人数も多すぎたか、映されないので状況不明。

1級山岳ロム峠に向けて、プロトンペースアップ。フスホフトとかまで2分ほど、しかしハイペースで、Wセレンセン牽き。そしてサストレがアタック!落ちてきたフスホフトそれでも、少しでもとアシスト、いやぁ最後までGJです。

しかし、プロトンは許さないで吸収。そして、何度かのシュレック兄弟アタックで、プロトンを粉々に。
最後に残ったのは、シュレック兄弟とコンタドールクレーデン。ランスも遅れて、ウィギンスの見張りからアタックするも、既に届かない距離に。最後のコロンビエールの手前でクレーデもとうとう脱落。しかし、コンタドールは行かないでクレーデン待つのね、余裕過ぎませんか?結局、シュレック兄弟と、一緒に下って、牽かなかった分か、フランクに優勝譲って2位ゴール。

コンタドールのジャージは変わらず、総合2,3位にシュレック兄弟へと、大変換。

アスタナの意図はわかるが、コンタドールアタック出来た筈なので、ちょっと面白くない気もする。TTとモンバントゥで2分26秒差が負ける気がないのは、判るけれど、絶対は無いからなぁ。ここであと30秒作っておけばとかになったらどうするんでしょう?3分差の絶対優位をつけるべきではなかったのか?
どこまで強いのか、見せ付けれたはずなのにね。
パリ−ルーベ二の舞は絶対に起こさない自身があるということか