オーベリート〜バード・ツルツァッハ 178km

 今日も放送は24時からと眠いぞ、、、と思えば、新城選手の帰国しての空港インタビューから、是非日本チャンピオンのジャージとってツールで見せて欲しいけれど、無理して怪我もしないで上手くツール前の調整もして欲しいな。

そして、JSportsの中継も開始。一人逃げだったので、まぁ余裕の感じで集団はキャッチ。
スプリントポイントでは、カンチェラーラのボーナスタイムにアタックも少しかかるも、逃げも容認されず、高速ペースで、集団スプリントのゴールへと。

いつもの様にコロンビアが連なっての先頭牽くのではなく、最後までロットやサーベロが入れ替わりでコントロール
それでも、最後の発射の手前ではコンビア・ハイロードの先頭(ヒンカピーだったらしい)。でも後ろは混沌と。
番手では2番手のフースホフトが駆けて、カヴェンディッシュがすぐ後ろで反応、綺麗に捲る。フレイレが追うも、フースホフトの前には出るものの、カヴには半車身後ろまでと。カヴの圧勝。本当にカヴだけ別世界な感じ。

カンチェラーラが今日のタイム差の為のスプリントポイント取りに来たのは、本当に明日明後日の山頂はそこそこで登って、最終日の逆転本気で狙うのでしょうか。それとも、2日間の山頂でシュレック兄弟の為のお膳立てなのか?

サクソバンクの戦略も明日以降、気になるところ