イェーゾロ〜トリエステ 156km

 平坦なのに短めですねぇ。ISDの選手が一人逃げて、プロトンゆっくり。
暑そうで、逃げたスカルセッリ、一人でやたら暑くてしんどそう、貧乏くじですな(鬼)。誰か連れ作れなかったんかなぁと思いつつ。緩い展開に眠いです。トリエステのビキニおねーちゃんに(ふっくら)カット入れないと、だるいのはきっとイタリアの放送チームも同じでしょーw


スカルセッリはとっととトリエステの周回で終了。あとは、微妙な位置取りでしたが、3級ポイントも緩いアタックまだ遠すぎるので展開はまだまだ。

最後の登り手前から本気モード(やっとですなと、目がさめた)
ジルベールポッツァート、ガスパロット逃げ、良すぎて駄目ですな。
後は位置取り争いは面白い、のと、ちょっとやる気みせたカンチェラーラ、でもちょっと本調子じゃないのと追いがきついのは、まだ(グランツールの)序盤で追う選手も人数いるしねぇ。総合狙うディルーカが仕事するとか、ランスもここで働くとかではね。

最後のスプリント向けて、コロンビア良い体制、右ターンで位置取りのペタッキとファラーが肩当てあったのにどっきり、その後はカヴェンディシュの真後ろ綺麗に着きイチできた、ペタッキのタイミングの良い仕掛けが完璧。
カヴが追うのも、一瞬遅れたのが致命的。ペタッキの経験の美しい勝利に拍手。

でも、紫のジャージは、ペタッキ煮合いますな。男前ならでは。
ぐだぐだなカヴの表彰台(その田舎臭いのが面白いけど)と好対照。