ツール・ド・スイス 第9ステージ

放送開始早かったのすっかり忘れてました。ご飯食べて、うとうとしてたのもあり。
見始まったのは、ラスト21kmから・・・

最後の4級の山岳、ジャージを狙う二人の本気の争いはなかなか。でもロースリ残念。
そのまま逃げるイグリンスキに、逃げ狙いの選手が微妙な乗り方。そして、追い上げにはちょっとまとまりの無い連合チーム。一旦吸収するも、街中のターンの連続、分離帯も多いので結構ややこしい感じ。道幅も狭い部分多し。牽く選手がいなくなって、集団が微妙にスピード落ちたところで、ジルベール絶妙な逃げ。決まりそう?
と思えば山岳の後も狙ってそうな雰囲気バリバリだった、カンチェラーラが猛追開始。
最後にジルベールをあっさりかわして、今年も最後のステージを制覇。単独走行させたら、凄すぎるなぁ。

総合はもちろん変化無し、クルイジガーでした。2位はクレーデン。3位アントン。

さて来月いよいよツール・ド・フランス。本命は誰なんだろ?
好調バルベルデが最右翼かと思うけれど、いつも途中でどこかつまづくし。クネゴも少し切れがまだ足りない。シュレック兄弟、どこかもう一つ思い切りの悪さが、弱点かな。結構若手が出てくるのか、3週間の厳しさは中堅からベテランの誰か。楽しみにしておくとしましょう