ツール・ド・スイス 第2ステージ

12時過ぎ放送開始は、なかなか大変。でもその分凝縮した部分だけ見れるのかな、、、

エルミガーの一人逃げ、5分少々のギャップ。たんたんと詰まって、逃げ切りは無理。
本人もわかって、地元へのアピールの後半。お疲れ様で、1級のぼりはじめで吸収。
集団から送れるところでも、頑張ったよねーとTVに映って、母国らしいか、、、

優勝候補集団は、先に逃げたフォイクトを追いながらの見守りモード。
アンディ・シュレックのアタックから、活性化。
替わって、フランク・シュレックのアタック。しかし、後ろ見つつ、逃げより様子見?
後半がきついのを見越して?しかし、そのまま後1kmまでそんなんで。

漢な走り見せて欲しかったけど、結局最後のスプリントで5位ですか。見てる分には不完全燃焼。
クネゴも爆発する感じではなかったので、もったいないとしか思えず。
後半に向けて、レースコントロールしたくなかったのか(勘ぐり過ぎ?)

最後のきついのぼりを制したのは、アントン。昨日のスプリントと今日の登りもキルシェンが2位は驚き。