第9ステージ チヴィタヴェッキア〜サン・ヴィンツェンツォ

 平坦なステージ。クリフトソフとブファズの2人逃げ。多目のタイムギャップ?とも思うも、最後の23km周回の登り辺りできっちりキャッチ。登りタイミングの上げモードだったので、セッラ、ベッティーニ、リッコという妙な飛び出し。セッラは少し逃げるも、二人は意味無いしーとさっさと集団に。
最後はスプリント展開。牽きが一チームで固まりきれない混沌な被せあいの展開。旨くダッシュしたベンナーティ。追うベッティーニは届かず。行き場が場所に無いポジションしてしまったツァベルベッティーニに美味しい場所奪われたマキュワンは、らしくないポジションだった言うことかな、、。リプレイ見れるからいえるけど。
スプリントの難しさと面白さですな。