ブエルタ・ア・エスパーニャ閉幕

日記にする余裕も10日間ないままに、終わりました。
先週の連休はキャンプに出かけてたり、金曜は定例のワイン会。それ以外はきっちり見てたんですけど、観戦記(というほどのものでなし)は、余裕なく。
総合は、メンショフの安定度がすばらしかったのでしょう。コンディションの落ちる日も見当たらず。完璧な運び。
サストレとエヴァンスは付け入る隙を見出せずに終わり、逆にサンチェスが後半、その間隙をついての、3位の表彰台をゲット。エヴァンスは、どーも損な役回りで可哀相な感じもしなくもなし。
サイクリングタイムの優勝予想もことごとく外れて、これも残念。グランツールそれぞれ何か商品ゲットもくろんでたのに・・・
各レース自体は面白かったけれど、世界選手権の事もあって、大物選手は少しさびしい状況。
大ベテランか若手の大会になったのか。