ブエルタ 第11ステージ オロペサ・デル・マール〜アルヘメシ 191km

無難な平坦ステージ。っても、2,3級の山はこなしてから。
ワイルドカードの、ロペス(アンダルシア)とガルシア(レラックス)2人のお逃げなので、結構余裕でチェイス
集団の中は、ボーネンツァベルの会話とか、ゴメゴメ倶楽部の2ショットとか、
ただ、結構横風はある様で、後ろはそれなりに大変だったのかしらねぇ。

最後は、当然スプリント勝負、なんだかスピード感足りない気もするけど、どうなの?
ツァベルに発射させてもらった、ペタッキの余裕のゴール。2位はするするとベッティーニ。発射台な筈のツァベルが再加速して、3位に入れる程度のスプリントって、ちょっと微妙。迫力には欠けたるなー。
何にせよ、ペ様が一つは勝ててよかったか。祝福するツァベルの感じが、これで勝てないとあかんやろー。と思えなくもナシ。

ポイント賞はベッティーニですけど、最後まで走るとは思えないので、誰が最終的にジャージになるのかなぁ?
ツァベルは、今日の再加速思えば、ねらってるのか?とりあえずよい位置だし、可能性は充分ありそう・・・