ツール・ド・フランス 第11ステージ マルセイユ〜モンペリエ 182km

少し晩御飯準備遅れるも、生中継までには、追いついて。(そのためのご飯手抜きw)

  • 平坦らしくない、、、

 放送開始時点で、まだ逃げが決まってない。妙に神経質な展開。ヴィノがやめれ!と先頭で手を振ってる、なんだか、変な感じ。そんな感じから逃げが何とか決まって、、落ち着くのか・・・

逃げは、

ファビアン・ウェーグマン(ドイツ、ゲロルシュタイナー
デミトリ・フォフォノフ(フランス、クレディアグリコル
フィリップ・ジルベール(ベルギー、フランセーズデジュー)
シャビエル・フロレンシオ(スペイン、ブイグテレコム

これに、デヴィッド・ミラーが一人追いついての5人。それからは、一気にゆっくりモードであっという間に5分のタイム差。良い感じで、ホッとしての集団も補給所ポイントは通過、7分半まで一時はつけて、広げすぎ?


そんな、ムードを吹き飛ばす、集団は一気にアスタナが、ヴィノまで先頭交代加わって、ペースが上がる!
???
集団はぶちぶちと中切れ。モローが中切れに飲み込まれて。


先頭からの7分半から、約10kmで5分半まで一気に縮めるアスタナトレイン。意味がわからん。。。
アージェードゥーは、遅れたモローを牽きに戻るも、なかなかタイム詰められない。アシストは、足りないくらい。
50km手前で、2分差まで先頭を詰めちゃった。80km手前補給所から、30kmで5分詰めるって、どんなペースなんだ!

おかげでモローの集団は、脚いっぱいで、さいごまで詰めることが出来ず。
途中いじめられた?ヴィノの一部への仕返し大成功?

  • さてゴールまで。

 そのままのハイペースで先頭集団は進む。常に速いペースなので、流石にこれから最後の逃げは難しいか。
 ヴィノクロフカンチェラーラが最後の数キロでアタックするも、この高速集団では、逃げも決まらず。
 トリッキーなカーブもある、最後の1kmへ。

 最後の右ターンで落車発生。ボーネンやジュリアン・ディーンなど巻きこまれたのか、そこで遅れて。スプリント参加出来ず。ハンターのスプリント勝利。2位でカンチェが突っ込んできた!すげ。フィッシャー、ポッツァート、バッラン
の順。リクイガスは、二人で潰し合いしてしまった様子、もったいない・・・・


落車の影響で、数人のスプリンターと総合の選手は同タイムながら、着順が結構後ろ。ベントソが怪我したようなのは、判ったの、ジュリアン・ディーンもこけてたのまでは判ったが、そのほかの選手がそうなのか、微妙に気になる感じ。


モローは、結局、3分20秒遅れて、総合は脱落か。。。
ヴィノの総合選手をそれぞれ追い落とし戦略(勝手にそう決めた)の、餌食第一号。。。


今日の総合結果

1. RASMUSSEN
2. VALVERDE Alejandro +02'35"
3. MAYO Iban +02'39"
4. EVANS Cadel +02'41"
5. CONTADOR Alberto +03'08"
6. SASTRE Carlos +03'39"
7. KLÖDEN Andréas +03'50"
8. LEIPHEIMER Levi +03'53"
9. KIRCHEN Kim +05'06"
10. ASTARLOZA Mikel +05'20"
11. KASHECHKIN Andrey +05'34"
12. SCHLECK Frank +05'56"
13. PEREIRO SIO Oscar +06'36"
14. MOREAU Christophe +06'38"
15. ZUBELDIA Haimar +06'42"
16. GERDEMANN Linus +06'45"
17. SOLER HERNANDEZ +06'49"
18. MENCHOV Denis +07'10"
19. VINOKOUROV Alexandre +08'05"

まぁ、4分以内の8位のライフェマーあたりまでかなー、ヴィノの死なばもろとも作戦に、モローがまず脱落か。
クレーデン、カシェチキン(彼は難しいかも)が二人残る、アスタナ恐るべし?