ツール・ド・スイス 2日目 オルテン-ルツェルン 158.6km

Jスポの中継は、3級の少しの平地手前から。その位タイミングで、フォルクスバンクのフンガービューラーの単独逃げ開始。しかし、3級の山の前でやる気な人たちにあっさりとつかまる。集団から、何人か逃げに入るも、意外とだらしない、ゆるめの展開。ユニベットのカラーラが旨いタイミングで逃げて3級ゲット。そのまま下り逃げるも、いまいちな下り。とはいえ、許容した状況で4級も通過。しかし、そんなに差もなく集団。風前の灯。

  • そして、スプリントへ

最後のカーブで落車発生。ラボバンクフレイレ割を食って落車、かわいそー。
そんなスプリントは、イケメン・ベンナーティツァベルの鼻の差ゴール。写真判定ツァベルでした。年寄りとしては、ツァベル、色々ある最近でもあるし、良かったねという感じ。
以外(?)に最後まで頑張った、カンチェラーラが良いポジションでゴールして、ジャージをキープ。
抜け道探せず、誰の後ろでまくるのか、中途半端に終わったペタッキでした。