ジロ・デ・イタリア 第5ステージ ティアーノ-フラスカティ
平坦ステージ、といっても最後に山岳3級が微妙な位置、クラシックみたいなアタックもあるかと期待しつつ・・・
ご飯食べながら見始めたのは10時20分過ぎ。
逃げてるのは、ブファズとイグナチエフ。二人とも3日目に続きですか。元気なこと。
- 元気のないパオロ君
ずーっと一番集団の最後にぶらさがる、ベッティーニ。元気ないというか、やる気ない?
昨日の落車のリハビリですかねぇ。ホントはチャンスもうかがえるステージプロファイルなのに、結局そのまま。明日もやめないで、最後までいてほしいキャラクタですから、ゆっくり休んでくださいませ。
- 妄想列車は、続くのでした。
サッシャや白戸さんではなく、実況は谷口さん。栗村さんの独演会モード。スプリント列車の歴史と今、今後について、熱く語りますw。昨日あたり、めっちゃくちゃ考えてたんでしょかねー。列車を作るメリット、デメリット、それを突き崩す方程式について、、、熱く語るのに、ひたすら頷くだけの谷口さん。
相手をわかったねた仕込みだわと、聞いてました。
- 眠い展開
つーか、途中寝ました。イグナチエフは元気だけれど、やはりブファズは独走力すこし足りず。
集団も、余裕の手の内。3級山岳入るまでは、展開もあるわけもなし・・・
- 混沌のゴールスプリント
平坦系ステージなのに、ゴール前はトリッキーで狭っ!ポジション取りの難しい展開。
牛乳列車も、機能少なし。ポジションが悪くて行き場の無くなったペタッキとマキュアンは沈んで、フースホフトがリチェーゼ?を右に避けた所に、ぽっかり空いたラインで直線的にスプリント出来たフェルスターがかっさらってゴール。
フースホフトも、ジロの最初は全くついていけず駄目だったけれど、狙ってきてる足の準備も出来たようで、今後楽しみ。