アルデンヌ最終は

JSPORTSの放送開始から、TVの前でじっくりと、9時前のテキストライブから気が付くと13分差。
逃がすなーと思ったら、TV中継あたりから、どんどん差をつめるプロトン。あっという間に、射程距離に。
プロのアシストはすごいねー。アップダウンこなしてる間に、プロトンも千切れちぎれ。そのが作戦なのです。

逃げに乗ったエチャバリアも応援してたけれど、勢いの違いであっという間に吸収。
勝負はルドゥットからでした。

最後は、サンニコラあたりから、エース級の中での選手での勝負。
その中でも、ジロを狙う、イタリア系選手の足がよく回ってましたねー、
クネゴベッティーニディルーカ、それにバルベルデ。リッコやコンタ君、若いなぁ、勝負まで駆け引きが、このメンバーでは難しかったのか。

ここ一週間好調な、奴が来ましたね。
ヨッ男前なディールかです。
久々の復活なディルーカの、うまいアタックでした。

タイミングよく飛び出して、完璧な展開ですねぇ。パチパチ。

1位 ダニーロ・ディルーカ(イタリア、リクイガス)     6h37'24"
2位 アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、ケスデパーニュ)   +03"
3位 フランク・シュレクルクセンブルクCSC
4位 パオロ・ベッティーニ(イタリア、クイックステップ)    +06"
5位 ダヴィデ・レベッリン(イタリア、ゲロルシュタイナー
6位 マイケル・ボーヘルト(オランダ、ラボバンク)       +07"
7位 ダミアーノ・クネゴ(イタリア、ランプレフォンディタル)  +09"
8位 マティアス・ケスラー(ドイツ、アスタナ)

サイクリングタイムより

豪華なリザルトですね、ジロが楽しみになる結果でした