第11ステージ ウルバニア〜チェゼーナ

 雨・雨・雨で落車お見舞いな混沌のステージ。TVも最初入らないしさー。
中級とはいえ結構な上り下り、仕事とはいえな土砂降りの中ほんとうに大変そう、もう少しましなら随分展開は違うでしょうにね。そして、山で遅れるヴィスコンティを献身的にベッティーニがとても印象的。自分はトラブルで遅れても自分で取り戻して、声かけながら引っ張り上げるシーンはちょっと感動的。
カメラも追いきれない映せない中の、総合争いは結局ほぼそのまま動かず。動くより安全を優先したということか

 レースは結局逃げた中で残ったベテラン3人のスプリント、、、のはずが、ここでも落車での結末。一番頑張ったラストラスへの神様のプレゼントかな。

12ステージ フォルリ〜カルピ

 ガルパルソロの一人逃げのド平坦なステージ。一人だけの逃げになったは、封じ込めたのか。それとも皆休みたいからなのか、ここへきてコンチネンタルチームは結構静かに、疲れてきた?
緩そうなので、マンガよんで、時間つぶし(ひど)。落車!と聞くと顔上げて、、、、あらプリンター数人。雨も途中結構降って、今年は雨多いなぁ(ワインも心配<違うだろ)
ゴール10km手前のガスパルソッロを飲み込んだ辺りから、真剣に。ハイロードやる気らしく牽き。いいペース。
残り3kmあたりから各チームの被せ合いががしがしと、ハイロードアシストはアシスト少なし、
結構狭いターンが続いて、伸びる集団。ツァベルいないけど、オンガラート牽くw(そこでは持たないだろー)
最終150mちょいな左ターン手前から、ベンナーティが先駆け。マキュアン引き離して良いタイミング。
しかし直線長い。マキュアン後方からカベンディッシュのすばらしい捲くり。速い速い!!!!。
ほぼ同時にカベンディッシュとベンナーティのゴール。スローカメラでもビミョー。
判定はベンナーティでしたが、20cmいや10cmゴールラインが違ってれば・・・・。

マキュアンは3位、間に挟まれて仕掛けるスベなしか。ラスト100m付近までアシスト牽く様な展開ではないので、誰につくか難しいのは、マキュアンの出し抜くスプリントとのパターンじゃないのか。往く先の無い場所で最後50m。アタックの準備する前で終わって気がする。