ドーフィネ 第3ステージ

いよいよの山頂ゴールステージ、2人逃げはキャッチできそうなタイム差のコントロール3分弱あたりで山岳突入。
前半は様子見で、アスタナコントロール。飛び出す選手もあっても、落ち着いてテンポでコントロール
メンショフのアタックから争いは激化。チェイスにペース上げてアスタナのサポート最後のホーナーもチェックに足を使って終了で、コンタドールだけに。
そんななか、タイミングよく、BBOXのヴォゴンディがアタック。良いテンポで逃げを決めて、見事なステージ優勝。ブイグは、ツールに向けてみんな調子のよさとアピールしてますなー。ユキヤもうかうか出場決めたとはいえないかも。でも出てほしい。
メイン集団は、コンタドールに次々と挑むもつぶしに行く。その後にぴたりと、ブライコビッチ。コンタドールに前でろ!というのも無視して落ち着いた対応。コンタドールはアタックの切れも少しトップフォームじゃないのかな?
ゴール前は逆に貯めてた、ブライコビッチに刺されてのゴール。
タイム差はつかないけど、微妙に不安を残した結果だったかな。
ちょっと早めに勝負しすぎたメンショフはさらにタイム差でゴール、メンショッフもまだ体つきがトップフォームとは思えず、まだ調整なのかな。