パリ−ニース終了

やっぱり、ライブ放送がはじまったら、ロードレースのシーズンがスタートした気に。
ツアー・オブ・カタールも、ツアー・オブ・カルフォルニアも見ていたけれど、どうものめりこめないし、ヨーロッパほど状況をカメラだけでも確認できるすべもないし。(カルフォルニアは、雨だとカメラダメダメ何も確認できないし)


まぁ、そんな訳でパリ−ニースの一週間でした。

  1. 美味しいところを見逃すこと多し。特に前半

 初日TT、コンタドールが出走した辺りで寝落ちorz
 横風ブチブチの第3ステージ、見始めるのが遅くて中盤の混乱が見えず残念。しかし、砂田さん良い。
 山頂ゴールは、ワイン会で見れず。コンタドールの登るところ見たかった。

  1. 総合争いの混沌

 数十秒の総合争いと思ったら、今年は大逆転の続く総合争いで寝るどころでない。(いいけどしんどいぞ)
 それぞれのチームのコンディションが違うところがよくわかる。

一人任せのアスタナ。全体に仕上がってるのは、クイックステップラボバンクだったのかな、半分くらいなのが、サクソバンクとケースデパーニュ。という感じか。

ミラーは後半上げてきたのは、コンディション調整をレースでしつつあるのか?今後気になるところ。
コンタドール、本当に強い。自分への強い自信を感じる。
しかし、今回は3チームの包囲網、そんな感じでグランツールになるんでしょうか?アスタナVS他のチームの図式はどうなるのか?
アシスト賞は、フォイクトかな。

今日の下りの落車のシャバネルとか、リタイアのボックレールの怪我は大丈夫なのかな?

という感じ。つっこみどころは、忘れた。