ツール・ド・フランス 第6ステージ
中央山塊な、中級山岳ステージ。2級とはいえ、最後は結構な登りの頂上ステージ。
面白い展開は期待。その通りの感じで。
- 途中もぴりぴり。
補給地点での落者続出。いままで見て中でも、こんなにこけるの多くない。毎日誰かこけてますなぁ。
そして、危険なトイレタイム。放送事故に注意です(笑)。ハイヴィジョンなのが裏目かもー。
- フランスチーム頑張る
今日も逃げるし、後半もアタックするしで。よく映る努力してますな。特にコフィディスは、毎日ですが、長い3週間、後半は誰もいなくなってもいい気なのかしら。今年は後半厳しいのにねぇ。
- そして、今日のポイントは
意外と思えたピエポリのアタック。リッコ放置でよいのかと思えば、プロトン牽くケスデパのアシストがおかげで削られて、最後の良いタイミングでリッコが決めました。バルベルデは追えたけれど、無理には優勝狙わずだったのかな?このあたりは、ボーナスタイムない事も影響してるかもと。(リッコは4分以上遅れてるし)。
そのアタックのタイミングのところで、シューマッハ落車でタイムロス。キルシェンがうまくまとめて、ジャージの獲得。しかし、コロンビア明日以降のコントロール思えば大変ねぇ。
ガーミンやケスデパ、ロットは、タイム差も縮めて、後半に良い状況、ババ抜きの様なマイヨ・ジョーヌ争いは、混沌としてる様子。クネゴがダメなのですが、さてさて