ブエルタ・デ・エスパーニャ 第1ステージ ビーゴ〜ビーゴ 153km

ジロやツールは、待ちに待ってのスタートだけど、ブエルタって、気が付けば始まってる、そんな感じ。
スタートリストもちゃんと全部プリントアウトする前に、始まってる、そんな感じ。
放送も大体が23時からで、逆に慌てないで見始められるのではありますが、ブログ界隈も静かだしねぇ。

というわけで、23時から放送見はじめ。マルティネス、シャンピオン、ルカトルの逃げが容認されてるようけれど、ミルラムが支配して、完全にプロトンがいつでも飲み込める範囲で。(結構そーなると眠い)

うとうとしてたら、マルティネスだけの逃げになってました、3級山岳でいつの間にか1人になってたとか
カルピンガリシアは、よいアピールとモチベーションあってよいなぁ、最終回前のゴール付近で嬉しそうな手を振るマルティネス。

最後は、スプリント。
よい感じのミルラムトレイン、ツァベルが発射台という贅沢なペタッキは、ふにゅふにゃ。
ベンナーティが刺して優勝。さらに、フレイレにまで差し込まれて。ちょっと、ペタッキ、前のごたごたで、体調はもう少し上がってないのかなぁ、ちょっと心配。
ボーネンとデーヴィス、スピードの上がらないペタッキ後ろで肩のはじきあい。微妙なとこかな

序盤のスプリント、混迷になりそうな気配で、それはそれで楽しみ。
(サイクリングタイムの優勝予想とか、またがんばろー)