ツール・ド・フランス 第8ステージ ル・グラン・ボルナン〜ティーニュ 165km

 連休というのもあり、友人Kさん宅にて、6人でわいわいとワインと食事を楽しみながらの観戦。
自転車レースをあまり知らない友人もいるので、解説など自分なりにやりながら、、、、

  • 結構な良いメンバーの逃げからスタート。

 シューマッハー、シーベルグ、エフィムキン、ジェグー、オジェの5人メンバー的には悪くない。最初の山はそのメンバーでクリアしたけれど、タイム差はそれほどなく。プロトンからの追走もまた、結構な有力選手も入って先頭が微妙な変化を見せている。遅れたのもいる。
最初の中級、3,4級は様子見模様。


とか書いてるのに、後半はすっかりヨッパで、展開終えず。
途中ラスムセンのアタックで崩壊。結局ラスムッセンが、後半を全部逃げ切ってのゴール。
一気に、山岳賞もマイヨも奪うの位のすばらしい走りでした。

TTで遅れてもそれなりのタイムで、総合の上位に残れそうなタイム差。さて、どうなりか、、、、