ツール・ド・フランス 第4ステージ ヴィエール・コテレ〜ジョワニー 193km

9時に帰ってきて、慌てて簡単に晩飯準備。なんとか30分で完成して、放送開始から5分遅れての観戦開始。
まぁ、最初は、前日のハイライトからなので良いのですが、解説陣の顔は見ておかねば。。。

  • 平坦ステージお約束の展開から。

 5人の逃げ集団から、数分差のメイン集団。昨日ほどのゆっくりペースではない模様、
 逃げ集団は、フレチャシャヴァネル、ベルドゥーゴ、スプリック、クネースの5人。なかなかに豪華な逃げ。ここ数日では、一番メンバー的には実績もある選手達。今日もミルラムは、クネース、うまく逃げに乗るな。
その分、逃げのタイム差はあまり広げない。先頭の中ではシャヴァネルが56秒の遅れ。それ以外も1分半以内の選手ばかりでは、しょうがない。。。

あと25kmで、1分ほどに詰めてのコントロールは、最後はスプリント確実な感じ。
前の5人もアタックで逃げてみるような様子はみせるも、本気でやるような感じはなし。結局、最後の吸収された、フレチャとクネースも握手して、仕事こなしたぞ。な感じ。(7km手前あたり)

  • 今日も混沌なスプリント。

 綺麗な列車がどのチームもうまく形成できない。それもあって、マキュアンをチェックな、ボーネンとか意外と番手は後ろ。そんな中、1kmすぎで良いポジションにいたカヴェンディッシュのスパートをかわしてのジュリアン・ディーンが早がけ最後の左ターンあたりで先頭に!チームメイトのフースホフトがぴったりつけて、そこから爆発。
ハンター、フレイレツァベルの追い込みも少し遅すぎた。見事なタイミングの、クレディアグリコルの作戦勝ち。
マキュワンボーネンは、参加も出来ず。しかし、ボーネンはジャージをキープ・

フースホフトを上手く引き上げて早めのスプリントの状況を作った、ジュリアン・ディーンのGJでした

  • 予想クイズ

 JSports、下一桁は1番予想、一応正解。サイクリングタイムは、全然違う優勝予想(ゼッケン下1桁、1じゃなかった)
で、こちらは残念でありました。


しかし今日も最後の展開は面白い。