ジロ・デ・イタリア 第10ステージ リド・ディ・カマイオーレ-サントゥアリオ・ノストラ・スィニョーラ・デッラ・グアルディア
昼からのアルコールにて、へんな体調で観戦。前のプロ野球もおして、でも10分遅れの放送スタートで、中継は問題なし
- 長いゴール名だこと、、
永井さんは、するっと一息で名前を言う、鮮やかなり
- 豪華な逃げ
パッラとヒンカピーが入ってます、なかなか豪華。それでも、追いつけると呼んだ余裕の構え。 リクイガスとランプレで引けばねぇ・・・Tモバは、それにぶら下がってる感じ? 人数もいないので、しょうがないけれど
最後の3級までは1分そこそこまででなんとか。。。その下り。逃げで下手だったのはロサダか、パッラも突っ込み失敗してる。逃げ集団、いつも下りのやたら下手なのが時々(っても早いんだろうけど)
- 微妙にパンク多い
ヒンカピーもシモーニも、微妙なタイミングでトラブル。なんとか事なきだったが。。。
- 最後の登りの主役は、、、
集団はリクイガスが、最初から一気に飛ばして、登りに入る。先頭4人とと全く違うスピードであがる。
早めに前をつめるのと、他のチームを散り散りにさせるつもり?サウミエルもパンクで少しトラぶったのも関係あり?
その中から軽く様子見でディルーカがアタック。強そうで、まだまだ一人でも登れそうだけれど一時集団に。まだこれから傾斜はきつくなるので、そこまではアシストに任せる感じ。
そして、ヒンカピーやパッラは前後して吸収。
ピエポリがアタック!シモーニおいていってよいのねぇ。ちょっとびっくり、結局逃げは成功して、ピエポリの優勝。
それより、後ろの総合の選手達。シュレックがまずアタック。ディルーカもアタック開始。気が付けばクネゴとポポビッチ、サボルデッリが切れてきた。最後にシモーニとリッコも置き去りに。シュレックも抜きさって、2位でゴール。アシストの眼鏡なノエが少し遅れてゴールで、マリアローザ獲得。は良かったのかしら?でも38歳、競技生活も後半で嬉しいマリアローザですねぇ、おめでとうございます。
- 混乱のゴールポイント
マリアローザのピノッティは、ふらふらで頑張ってあがってきて、お疲れ様。ゴール前でつっぷしてるとこにカメラマン囲まれてちょっとかわいそう。でも、ねた的は美味しいよね。しょうがない。しかし、ゴールの選手に邪魔だー。
コースに出てきたワンコ。係員もこまったようで面白い。危うく選手をこかしそうにして・・・
ピエポリのシャンパンのターゲットにされたのは誰?フランセズ・デジューの選手に見えたけれど
個人的妄想ポイント幾つかあったけれど、忘れてしまった。。。