これでいいのか、ブログ世界の理不尽な未成熟さ。

花岡信昭とかいう記者らしいが、おもしれーなこの記事

そこで、やや目先を変えて、この1カ月ほど、ブログの世界で大騒ぎになった問題を紹介したい。おそらく、ブログを日常的にのぞく習慣のない人は知らないのではないか。一般のメディアでもまったく報じられなかったからだ
(中略)
筆者はそれを身を持って体験した。いまだにブログの世界の一部では、相当に理不尽な人間として扱われているようだ。「ものかき」を中心とした仕事をしているから、よくも悪くも話題になるのは結構なのだが、それにしてもブログの世界の水準はひどすぎる。アメリカのようにブログがジャーナリズムの一角を占める時代は、日本には来ないのではないかとすら感じている。

当人もちゃんとウォッチしてないのを認めながら、ただのこれだけの事で、ブログをダメ扱い。間抜けすぎますなぁ。
それを問うなら、ジャーナリズム内は、自己保身力の強さはどうなのさ。ってね・


本当の記事は、こっちですけど、
まぁ、論旨はそれなりに通っている。
しかし、

ここでブログの世界は大騒ぎになった。「NHKは荒川が日の丸を手に取った瞬間に画面を切り替えて、国旗を映さないようにした。明白な偏向だ」という主張が飛び交ったのだ。

そんなブログのエントリー一つも見たことが無いのですけれど?
いくつか例証してほしいなぁ、、、

そこで、「国際映像の制約によるものだ」と、筆者がささやかに配信しているメルマガ、ブログに書いたら、すさまじい反応が来た。「NHKの言うことを信用するのか」「NHKからいくらもらったのか」「問われているのは、おまえの人間性だ」「筆を折りなさい」などと、言いたい放題である。ブログの世界は相互乗り入れが激しいから、瞬時にして広まるのだ。

勝手にいい加減に書いてたら、勝手に炎上しただけかよ。くだらね。
別にコメント書くのは、ブログ書きなのか?自分でエントリ入れてトラックバックでしょ、ふつー。
トラックバック設定も無いしなぁ。

まぁ、どうでもいいや。